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説経浄瑠璃「阿弥陀の胸割」現代語訳

あらすじ
天竺はびしゃり国えんらの庄かたひんらの里に住まう長者、かんし兵衛夫婦はその慳貪な性格から仏罰を被り命を落とした。後に残された二人の姉弟、姉の天寿姫と弟のていれいは、流浪の身の上となる。やがて両親の七回忌を目前にした姉弟は、親の菩提を弔うために我が身を売ることを思い立つ。ちょうどそのころ、おきの郷ゆめの里の大まん長者は、長年病に臥せっている息子を治すために、八方手を尽くしていたが……

慶長年間に人気を博した説経浄瑠璃作品「阿弥陀胸割」を現代語に翻訳したものです。
Nコード
N3508IJ
作者名
河原端がら
キーワード
時代小説 女主人公 和風 中世 説経節 人形浄瑠璃 古典翻訳
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2023年 08月16日 22時00分
最終掲載日
2023年 08月16日 22時22分
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