- あらすじ
- 「わたし」は最近、すごく不思議な夢を見るようになった。
見たことの無い世界をただひたすら歩くだけの、そんな夢。けど、何故かすごく心が安らぐ。まるで、その世界こそが本当の居場所みたい。
この夢についてもっと知りたい。そう思って、「わたし」はこの夢について日記を書くことにした――。
(1作目:『日記』)
これは、私が私を表現する唯一の機会。伝えられなかった愛の言葉。
私はあなたを救えなかった。あなたを支えられなかったせいで、あなたは…………。
――ねえ、今そっちに行くわね。会えたら嬉しいな。
(2作目:『遺書』)
物心付いたころから、私たちは一緒にいた。出会ってからもう途方もない時間を共に過ごした。これからも、ずっと二人で時間を刻みたい。どこに行ったとしても。
――これは、ずっと一緒にいたいと願い続けた少女2人の物語。
(3作目:『315年の願い』)
※この3作はどこからでも読めます。1話完結です。
※この小説はエブリスタにも投稿してあります。 - Nコード
- N3493FS
- 作者名
- 紗倉そら
- キーワード
- 日常 シリアス 女主人公 夢 日記 夢日記 ファンタジー ほのぼの
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2019年 08月27日 18時08分
- 最終掲載日
- 2019年 08月27日 18時26分
- 感想
- 1件
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- 総合評価
- 14pt
- 評価ポイント
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- 文字数
- 15,619文字
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作品情報|
完結済(全3エピソード)
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ヒューマンドラマ〔文芸〕
「わたし」は最近、すごく不思議な夢を見るようになった。
見たことの無い世界をただひたすら歩くだけの、そんな夢。けど、何故かすごく心が安らぐ。まるで、その世界こそが本当の居場所みたい。
この夢についてもっと知りたい。//
N3483FS|
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短編|
現実世界〔恋愛〕
その日、「僕」は彼女に出会った。
少し暴力的だけど、恥ずかしがり屋で可愛らしい彼女に。
今日も僕は追憶する。大学時代の、彼女との日々を……。
※この小説はエブリスタ、及びpixivにも投稿してあります。どの//
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