- あらすじ
- ひょんなきっかけで迷い込んだ山里で、雑誌記者の「わたし」は、おばあさんから不思議な話を聞いた。七つ並んだ<こだま石様>にまつわる物語のはてに、「わたし」がたどり着く真実とは……。全三話、約9000字。
本作は、霜月透子様、鈴木りん様主催『ひだまり童話館・7周年記念企画』参加作品です。選択したお題は「7の話」です。
- Nコード
- N3462HM
- 作者名
- 藤倉楠之
- キーワード
- 伝奇 猫 養蚕・蚕玉(こだま) お告げ ほっこり・ほのぼの コメディ 民話・伝説・説話風 ナラティブ・語り ひだまり童話館 開館7周年記念祭 ネット小説大賞十感想 現実
- ジャンル
- 童話〔その他〕
- 掲載日
- 2022年 02月18日 09時46分
- 最終掲載日
- 2022年 02月22日 10時41分
- 感想
- 16件
- レビュー
- 1件
- ブックマーク登録
- 19件
- 総合評価
- 236pt
- 評価ポイント
- 198pt
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- 文字数
- 8,910文字
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七つのこだま石
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