ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Talio Umwelt ―聯邦の鈍― 【完全版】

あらすじ
 2062年――

世界の中心的存在である聯邦「アメリカ」は、宇宙産業と謂う名の巨大科学を新たに計画・実施し、見事に大成させ、その有り余る報酬を独走状態で我が物とした。


 そして、当然のように高度成長期は訪れた――技術は日に日に進歩し、人口は増加の一途を辿る。そんな中、犯罪の多様化は免れず。政府はその対応に追われるようになった。


 時代と世界の変化に順応出来なかった人間の心と、光速で進歩する無機質な世界の――シンプルな二項対立にすらなれない、欲と希望の淀み。


 そこで政府は「苦肉の策」という名分を掲げて、重犯罪者に対し、その場で「処刑」する権限を一部の警察と、特捜部に与えた――それが『即時死刑執行権』

歪められた同害報復――“人殺し“が法によって正当化されたのだ。


 昨今では、即時死刑執行権に反対する無法者達の報復と、正義を盾にして殺戮を繰り返す政府の犬が、都市を血塗れにしながら、尚も犯罪者を生み出し続けている。


 そんな世界に、嫌気が差した特捜署で働く主人公「ゲライン・A・シェダー』は、署長「デルビン・ガント」に辞職を申し出る。

然し署長はそれを良く思わず。辞職を認める引換に、とある事件の調査を頼む。

だがそれは、世界――そして人の在り方を根底から変えてしまう様な“怪事“の一角だった……


【筆者から】
この作品に登場する様々な科学技術は、2020年現在。世界各国で研究途中・完成した物をモチーフにして、そこから発展したらこうなるだろうと予測したものや、想像の産物になります。

事実、殆どが既にこの世に存在している技術で、この作品は筆者の「未来予想」に基づいて書かれています。

【完全版について】
以前、投稿していた本編を改稿し、完成度を高めたものが拙稿になります。

故に内容が多少変化し、より世界観に没頭出来るように変化されていると思われますので、今後とも宜しくお願いします。
Nコード
N3432FX
作者名
無機になってる光合成ロボ
キーワード
R15 残酷な描写あり ハードボイルド サイコホラー 近未来 人工知能 サイバーパンク ディストピア 死刑執行権死生観 義体化技術 シンギュラリティ 特捜部と警察 シンジケート ホロコースト大虐殺 技術的特異点 大規模な犯罪組織
ジャンル
空想科学〔SF〕
掲載日
2019年 12月10日 02時34分
最新掲載日
2020年 09月23日 21時00分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
8pt
評価ポイント
8pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
11,499文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3432FX| 作品情報| 連載(全3エピソード) | 空想科学〔SF〕
 2062年―― 世界の中心的存在である聯邦「アメリカ」は、宇宙産業と謂う名の巨大科学を新たに計画・実施し、見事に大成させ、その有り余る報酬を独走状態で我が物とした。  そして、当然のように高度成長期は訪れた――技//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ