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笑み屋

短編
あらすじ
ある街角の雑居ビルに、その不思議なお店はあった。その名は、「笑み屋」。利益目的でないかぎり、様々なトレーニングなどを経て、必ず美しい笑顔が手に入るというお店だ。
 そんな笑み屋には、悩みを抱えた様々な人がやってくる。これまでダンスに打ち込んできた女子大生もまた、人生最後の大舞台と位置付けたコンテストを前に、笑み屋を訪れた。技術は申し分ない彼女だが、演技に表情がともなっていないという点を、審査員に幾度も指摘されていたからだ。彼女は、笑み屋の店員・カズヨとの交流を通して、自分を見つめ直し、周りを理解できるようになった。果たして、彼女のラストダンスはどうなるのか。
 ほかにも、ホスピタルクラウンの男、接客業の男なども来店する。彼らはいかにして、自然な笑顔が出せるようになっていくのか。
 そして、店員のカズヨも、初めは客として笑み屋を訪れていた。彼女は今日も、一人でも多くの人が心から笑えるように、周りの人々と助け合っていけるようにと願って、笑み屋で悩める人々と接している。
Nコード
N3416DC
作者名
直生
キーワード
笑顔 緊張 オンとオフ 嘘 ネット小説大賞 ネット小説賞感想希望
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2016年 01月28日 08時36分
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文字数
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