- あらすじ
- 連作短編ですが、各話はそれぞれ(+あるときは料理解説)で完結しています。お好きなところからどうぞ。(この作品の一部はノベルアップ+にも掲載しています。)
お品書き
漁港の町、印寿真洲に、Kitchen Dagonという洋食屋があります――
隣町の史料館で働く安奈は、ある梅雨の日、印寿真洲を訪れる。宝冠の謎を解くことはできるのか……「D is for Dagon」(+料理解説Ⅰ)
Kitchen Dagonの孫娘ろびんと、民宿エラ萬の娘の芽春は幼なじみで大親友。の、はずなんだけど……「なかなおりサンデー」(+料理解説Ⅱ)
印寿真洲の素封家、上糸家のひとり娘、明日名さんにはいくつかの秘密(と黒歴史?)が……「ロブスターロールをもう一度」(+料理解説Ⅲ)
安奈と阿弥陀寺先生が海坂徳育大学に行ったり印寿真洲に来たり。「みご」って何? 食べれるの? ……「秋颱風」(+料理解説Ⅳ)
町はもうすぐハロウィン。だけど芽春の様子がおかしくて……。黒幕は魔女? 吸血鬼? それとも……「魔女の部屋の夢 (前・後編)」(+料理解説Ⅴ)
毎年この季節になると、グランマは三日ほど店を空けて、旅に出る……「薄くれなゐの秋の実に」
ドリームランドのお風呂事情、バハーナ食べ歩き、シャンタク鳥卵百珍……「探しものは、なんですか」
自転車旅行で印寿真洲を訪れた少年。彼が八年前にキッチン・ダゴンで食べたのは……「ハルの海」
近所に住む少年、魚くんに頼まれて、ろびんと芽春は夕暮れの小学校に……「さよなら、サマー・コーン・チャウダー」 - Nコード
- N3391DU
- 作者名
- ギルマン高家あさひ
- キーワード
- 日常 現代 グルメ クトゥルフ神話 クトゥルー神話
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2017年 02月06日 17時49分
- 最新掲載日
- 2022年 02月23日 01時23分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 18件
- 総合評価
- 46pt
- 評価ポイント
- 10pt
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- 133,903文字
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作品情報|
連載(全16エピソード)
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ヒューマンドラマ〔文芸〕
連作短編ですが、各話はそれぞれ(+あるときは料理解説)で完結しています。お好きなところからどうぞ。(この作品の一部はノベルアップ+にも掲載しています。)
お品書き
漁港の町、印寿真洲に、Kitchen Dagonとい//
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