- あらすじ
旅に出ようと思いついた時、最初に僕が考えたのは楽器を見繕わねばということだった―――。
1人の風変わりな吟遊詩人が、魔物の跋扈し、奇跡が実在する世界を旅ゆく物語。
何気ない邂逅を繰り返しては、時に旅の道連れを得たりもする。喜び、嘆き、楽しみ、怒り、憎み、愛す。傭兵崩れの男、炭焼きの里の少女、国を追いたてる英雄、死罪を待つ老人。
それら全てが詩となろう。
歩いて、馬を駆けて、一休みして。時には魔導機車や船に乗ったりもして。
竪琴をつま弾けば、玉響の賛歌は高らかに。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ファンタジー紀行文?連作短篇のような感じになるでしょうか。完結未定。
色々な人が入退場しますが、風俗等は根拠があったりなかったりします。作者の妄想設定の中で、明らかにそれはおかしいのではというものが出てきたら、ご指摘いただけるとありがたいです。
よろしければぜひご覧下さい。
- Nコード
- N3371HC
- 作者名
- 多田野 亜帆
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 冒険 旅 吟遊詩人 冒険者 現地主人公 魔法
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2021年 07月20日 14時39分
- 最新掲載日
- 2021年 07月20日 15時33分
- 感想
- 1件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 1件
- 総合評価
- 2pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 1,878文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
玉響の賛歌
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N3371HC|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
旅に出ようと思いついた時、最初に僕が考えたのは楽器を見繕わねばということだった―――。
1人の風変わりな吟遊詩人が、魔物の跋扈し、奇跡が実在する世界を旅ゆく物語。
何気ない邂逅を繰り返しては、時に旅の道連れ//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。