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絶望の箱庭~鳥籠の姫君~

あらすじ
「陰と陽が交わり、覚醒の時は訪れた。廻り始めた運命の歯車は止められない、たとえ創造主(ワイズマン)であろうともね……この世界に残された時間は少ない、誰も創造できない結末を君たちが導いてくれたまえ!」

世界の命運は少年と少女に託された。
彼らに待ち受けるのは希望か絶望か……

闇の魔力を発現した少年「天ヶ瀬 冬夜(あまがせ とうや)」
記憶を封じられ、謎の空間に幽閉されている少女「メイ」

二人が出会ったのは、冬夜が六歳の時に起きた「事件」
何かに導かれるように動き始めた「運命の歯車」……

何年もの月日が流れ、運命に導かれるかのように衝撃的な再会をはたした冬夜とメイ。

自分たちが世界の命運を握るとも知らず、着々と舞台は整えられていく。
まるで誰かに用意されたシナリオのように……


同じ時間軸に存在し、決して交わることがなかった二つの世界、ごく一部の人間を除いて……
科学が発展した現実世界、魔法が発展した幻想世界。
そして……両世界の狭間に存在すると噂される『箱庭』

徐々に明らかになる箱庭の正体と隠された真実。
全てが明かされる時、世界は終焉を迎えるのか、それとも……

二人は創造主(ワイズマン)が描いた未来を変えられるのか?
予測不可能な結末に向けて進み始めた……


はじまりは一枚のイラストから生まれた二百字の物語……

二つの世界を巻き込んだ新しいパラレルワールドファンタジーが幕を開ける!

カクヨム・ノベルアッププラスにおいても連載しております。
Nコード
N3370HF
作者名
神崎 ライ
キーワード
残酷な描写あり シリアス 男主人公 学園 現代 魔法 日常 青春 パラレルワールド ミステリー 異能力バトル 123大賞6 ネトコン13感想
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 09月19日 10時00分
最新掲載日
2025年 10月01日 10時00分
感想
648件
レビュー
70件
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1,271件
総合評価
8,592pt
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6,050pt
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