短編
- あらすじ
- 僕らが住んでいる地球(ちきゅう)ととってもにている、この宇宙のどこかにある星(ちきゅう)の話。
そこは地球とほとんどが一緒だ。
地形に文明、化学に物理、自然法則に生物、僕らの世界にないようにこの世界にもラノベで言うとこの魔力や魔法、亜人や魔族もいない。
ただ僕らと同じ人類がいた。
そう、いた。だ。
以前は大勢いた。現代の地球と同じ程の人口がいて、同じ文明があり、同じ人類がいた。
違うとこもある。
ここはとても栄えていた上に人間同士の争いも終わり、和解し、世界規模の文化交流、技術交流、ワールドツアーが日常になった星だった。
世界中の人々が手を取り合い、どんどん発展していく時代に突入したところだった。
そんな時にそれは起こった、それにより人類は急激に減った。
電力はなくなり、地上の建造物はほとんどが原形をとどめず、生存者はそれがきた時に地上、高い山の上か空にいる人だけだった。
彼らはとても運が良かった。
巻き込まれなかっただけではなく、生を手放さなかった。
これは絶望のなか、生にしがみついた二人の話である。 - Nコード
- N3365IF
- 作者名
- わんこ蕎麦
- キーワード
- 現代 男主人公 女主人公 シリアス 近代 異世界現実世界 アニメイトバディ1 ESN大賞5 キネノベ大賞8 集英社小説大賞4 ネトコン11 HJ大賞4
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2023年 05月08日 21時25分
- 最終更新日
- 2023年 05月09日 18時08分
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- 文字数
- 4,567文字