- あらすじ
- その里は星を奉り、祈りを捧げていました。
けれど里の民は祈りを忘れ、我侭をいうようになりました。
くたびれた星は、少しだけ眠ってしまいました。
星は神であり、世界であり、大地であり、草木であり、全ての命でした。
銀の砂が、とめどなくあふれてきました。 - Nコード
- N3352DE
- シリーズ
- 懐花しい詩
- 作者名
- 懐花
- キーワード
- 星 砂 涙 銀 神 祈り 神話風
- ジャンル
- 詩〔その他〕
- 掲載日
- 2016年 03月08日 12時54分
- 最終更新日
- 2020年 11月18日 15時08分
- 感想
- 3件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 2件
- 総合評価
- 14pt
- 評価ポイント
- 10pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 469文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
銀の砂
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N4425DE|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
戻りたいなんて思わない。そしてまた巻き戻すの。
N3352DE|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
その里は星を奉り、祈りを捧げていました。
けれど里の民は祈りを忘れ、我侭をいうようになりました。
くたびれた星は、少しだけ眠ってしまいました。
星は神であり、世界であり、大地であり、草木であり、全ての命でした。
銀の砂が//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。