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宇津木麻衣はきこえてる 〜本の声が聞こえる図書館〜

あらすじ
※毎週木曜更新

図書館司書見習いの大学生・宇津木麻衣には、誰にも話していない「秘密」がある。
それは、“本の声”が聞こえることだった。

国立H大学付属中央図書館の奥には、「お悩み相談室」という一風変わった場所がある。
そこでは学生や地域の人たちが、ちょっと変わった相談ごとを持ち込んでくる。

たとえば――
「小さい頃に読んだ、赤い表紙の本をもう一度探したい」
「亡くなった祖父が愛読していた一冊を知りたい」
――とか。

麻衣たちは“本の声”を頼りに、依頼者の心に寄り添いながら、静かにその謎を解き明かしていく。

これは、本と人とが、少し不思議に繋がっていく物語。
Nコード
N3331KV
作者名
御子柴 流歌
キーワード
ほのぼの 女主人公 学園 現代 職業もの 日常 ハッピーエンド 図書館 現代ファンタジー 本のトリビア ゆるやか連作 本の声 コージーミステリ 司書 すこし・ふしぎ
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2025年 07月31日 06時30分
最新掲載日
2025年 09月25日 06時40分
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文字数
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