- あらすじ
- 科学が世界中で跋扈する現代において古川誠司は魔法が使える。世間一般で言う魔法使いだ。
10歳の誕生日に両親から我が家は代々魔法使いを輩出してきた家系だと教えられ、それから高校1年になる今までずっと鍛錬に励んできた。
そんな現代に残る数少ない魔法使いの誠司だが、特になにかするわけでもなく3人の幼馴染とそれなりに充実した高校生活を送っていた。
しかしとある13日の金曜日、最後の授業の終わりを告げる鐘が鳴り各人それぞれ動こうとしていたその時、教室は突然光に包まれ皆の意識は暗転した。
皆の目が覚め周囲を見渡すと1人の女性が近寄り僕らにこう言った。
「お待ちしておりました勇者様方。どうかこの世界をお救いください」
クラス全員が勇者として異世界とやらに飛ばされていた。
「勇者とか面倒だな・・・」とか思いながら誠司はとある一つの案を思いつく。
これは面倒臭がり屋で自由奔放のマイペース主人公が個人的な理由で異世界無双しまくる作者の趣味丸出しな物語である。
※更新は不定期です。できれば3日に1度くらいで更新したい。 - Nコード
- N3331CF
- 作者名
- リールルーレ
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異世界転移 ファンタジー 魔法 異世界トリップ 主人公最強 幼馴染 勇者 仲良し4人組
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2014年 07月27日 17時19分
- 最新掲載日
- 2015年 02月15日 20時06分
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- 文字数
- 56,117文字
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現代の魔法使いは異世界を行く
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