ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

猫の陽向

短編
あらすじ
猫のお話。喫茶店に入り浸っていた少年と,喫茶店のおばあちゃんと,猫たちの話。
Nコード
N3236DB
作者名
網野江ユウイ
キーワード
日常 青春 文学 ファンタジー 猫 喫茶店
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2016年 01月06日 02時27分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
4pt
評価ポイント
2pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
4,293文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N9244DO| 作品情報| 短編| ローファンタジー〔ファンタジー〕
三歳になる娘に夏祭りに似合うように子供用の浴衣を着せ、髪を結ってやり、自分も十二年ぶりに実家に仕舞い込んでいた浴衣を取り出して身にまとった。ふよ浴衣を仕舞い込んでいたタンスの引き出しの中を覗き込めば、さほど大きくない紙の//
N4850DM| 作品情報| 短編| ホラー〔文芸〕
喧嘩して飛び出した。宵闇はいつも通り、見慣れた景色が涙と闇に沈むだけ。 勢いに任せた散歩の帰り道、神社で出会った一人の男。 白い男は月を背にして帰れと言う。 帰りたければゆめゆめ振り返るでないぞ、呼ばれて遠くに行ってしま//
N6043DJ| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
試験勉強の真っただ中,コロンと転がる飴一つ。 人が食べていれば欲しくなるというもの。そんなことを発端に自覚したなんとなくの口寂しさに甘い飴を一つ強請ったばっかりに,幼馴染のあいつから飴より甘いものを寄越されたとある冬の話//
N8763DI| 作品情報| 短編| 空想科学〔SF〕
 指定された集合場所に時間ピッタリに僕はたどり着いた。程よい人だかりの向こうにはスタッフジャケットを着こんだ女性が立っている。ほどなくして,良く通る滑らかな声が耳に届いた。 「みなさま,本日はようこそ,この人工知能搭載機//
N8516DG| 作品情報| 短編| 空想科学〔SF〕
この世の化学で説明できない事は案外,存在するはずがないのに存在している世界からの干渉かも知れない。選択によって消される未来,選択によって生まれる未来,選択によって続く未来,選択によって終わる未来,決して交わる事のない,そ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ