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大照妖異譚

あらすじ
時は大照四年。“名無し”と呼ばれる娘は、とある山里の名家の養い子である。
持ち物といえば僅かな形見ばかり、住まいはお屋敷の敷地の片隅にうち捨てられた崩れかけの納屋。村人は“名無し”をほとんどいないものとして扱うなか、屋敷の娘だけが“名無し”を気に掛けている。
死んではいないだけの色のない日々は、しかし帝都からの訪問者を皮切りに目まぐるしく変わってゆく。

生贄。あやかし。堕ちた神。呪術に霊剣、陰陽師。

そんな胡乱なものたちに翻弄されながら、存在すら曖昧だった娘は次第に人としての居場所を手に入れてゆく。
目つきの悪い苦労人属性の軍人と小動物属性の小柄娘がわちゃわちゃしながら押し寄せる怪異を解決する、なんちゃって大正妖異ホラー。

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Nコード
N3221FS
作者名
大平 凡
キーワード
R15 残酷な描写あり 異類婚姻譚 伝奇 女主人公 大正時代っぽい 和風 人外 ダーク シリアス 恋愛 OVL大賞6F ネット小説大賞八感想
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2019年 08月27日 00時43分
最新掲載日
2020年 11月02日 22時44分
感想
24件
レビュー
1件
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250件
総合評価
1,008pt
評価ポイント
508pt
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開示中
文字数
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N3221FS| 作品情報| 連載(全56エピソード) | ホラー〔文芸〕
時は大照四年。“名無し”と呼ばれる娘は、とある山里の名家の養い子である。 持ち物といえば僅かな形見ばかり、住まいはお屋敷の敷地の片隅にうち捨てられた崩れかけの納屋。村人は“名無し”をほとんどいないものとして扱うなか、屋敷//
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