ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ミニ小説 たんぽぽちゃん

短編
あらすじ
道路沿いに咲く一輪のタンポポの花を見つけた女の子は、その花を大変可愛がりました。
しかし、花は綿毛となり、お別れのときがやってきます。

種たちは皆、その女の子のことを忘れることなく、次の春になりまた花を咲かせて綿毛となって飛ばされていきました。

その種たちもまた、女の子のことを忘れませんでした。
Nコード
N3199IG
作者名
岸辺麻衣子
キーワード
日常 私小説 ほのぼの 人外 現代 ハッピーエンド ショートストーリー ミニ小説 岸辺麻衣子
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2023年 06月03日 06時34分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
430文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3202IG| 作品情報| 短編| ローファンタジー〔ファンタジー〕
赤いトマト君は、トマトに顔がついた、握り拳くらいの大きさの奇妙な置物です。 ある双子の住む家に置かれています。 双子のうちの女の子は、家に来る友達にトマト君のことを自慢しますが、友達は皆、トマト君の奇妙な存在感に敬遠し//
N3199IG| 作品情報| 短編| ローファンタジー〔ファンタジー〕
道路沿いに咲く一輪のタンポポの花を見つけた女の子は、その花を大変可愛がりました。 しかし、花は綿毛となり、お別れのときがやってきます。 種たちは皆、その女の子のことを忘れることなく、次の春になりまた花を咲かせて綿毛とな//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ