ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

帝國の命運

あらすじ
 昭和二十年八月十五日の大日本帝國敗戦秘史。降伏、敗戦か、それとも本土決戦、一撃講和か。東京帝大教授の下に集まった青年将校が真夏の戦争終結に向かう國家に対して執った行動とは……。
(一部人物の実名を改名し登場させております)

参考文献:
〇阿川弘之『井上成美』新潮社
〇飯尾憲士『自決ー森近衛師団長斬殺事件』光人社
〇稲葉正夫「本土決戦命令」『実録太平洋戦争』第七巻、中央公論新社
〇猪瀬直樹『昭和16年夏の敗戦』中央公論新社
〇岩田正孝「未遂に終わった斬込計画」『中央公論』一〇七巻、中央公論新社
〇岩田正孝、西内雅『大東亜戦争の始末 宮城事件資料の初公開』錦正社
〇軍事史学会編『機密戦争日誌:大本営陸軍部戦争指導班』下巻、錦正社
〇筧素彦『今上陛下と母宮貞明皇后』日本教文社
〇日下部一郎『決定版 陸軍中野学校実録』ベストブック
〇黒崎貞明『恋闕 最期の二・二六事件』日本工業新聞
〇鈴木多聞「昭和天皇と日本の「終戦」」『歴史の中のなかの日本政治二 国際環境の変容と政軍関係』中央公論新社
〇下村海南『終戦秘史』大日本雄弁会講談社
〇竹下正彦「平泉史学と陸軍」『軍事史学』十七号、錦正社
〇田中卓『平泉史学と皇国史観』
〇角田房子『一死、大罪を謝す 陸軍大臣阿南惟幾』筑摩書房
〇西内雅『大東亜戦争の終局 昭和天皇の聖業』錦正社
〇秦郁彦『昭和史の謎を追う』上巻、文藝春秋
〇半藤一利『日本のいちばん長い日 決定版』文藝春秋
〇平泉澄『悲劇縦走』皇學館大學出版
〇森下智『近衛師団参謀終戦秘史』帝國陸海軍史研究会
〇若井敏明『平泉澄』ミネルヴァ書房
Nコード
N3199IC
作者名
藤原秀光
キーワード
R15 残酷な描写あり 和風 昭和 群像劇 内政 大東亜戦争 宮城事件 軍人 日本軍 天皇 第二次世界大戦 戦争 和平 政治 東京 大日本帝國
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2023年 03月03日 16時00分
最新掲載日
2025年 02月05日 16時40分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
8件
総合評価
52pt
評価ポイント
36pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
52,998文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3199IC| 作品情報| 連載(全20エピソード) | 歴史〔文芸〕
 昭和二十年八月十五日の大日本帝國敗戦秘史。降伏、敗戦か、それとも本土決戦、一撃講和か。東京帝大教授の下に集まった青年将校が真夏の戦争終結に向かう國家に対して執った行動とは……。 (一部人物の実名を改名し登場させておりま//
N8637HZ| 作品情報| 連載(全8エピソード) | 歴史〔文芸〕
 帝國日本が嘗てない程、外國も手出しできない程、内戦に明け暮れていた戦乱期を近現代チックに描く。武門の棟梁・足利をメインにした作品だけに悪しからず……。
N7589IC| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 歴史〔文芸〕
 湘南は鵠沼。とある寂れた洋館を巡る一家の歴史ドラマ。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ