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闇色の血~悪魔の力で不死身の体を手に入れた僕は、親友を殺した後悔とともに魔界を目指す〜

あらすじ
 【第41回座談会『メフィスト』平成21年/2009年VOL.2[8月号]にて巻頭座談会で編集さんたちのコメント言及掲載。メフィスト賞応募作品「闇色の血」を改稿したものです。】
「そういえば、バレ君。君のその服についているものは何ですか? 血のように見えるのは気のせいでしょうか? 一体何の血なんでしょうね?」
 両親を白髪の悪魔ジークに殺されたバレ・シューベルトは自らもジークの手にかかり不死身になってしまう。バレは友人のグッデとともに自身の身に起きたことの真相を突き止め、両親を殺した敵のジークを探す旅に出る。
 
 バロピエロという神出鬼没のピエロにもつきまとわれ魔法が使えるようになる薬をもらったが、バレはその薬のせいで魔法が使えるだけでなく人間の血を欲する衝動に駆られていく。知らず知らずのうちに魔王の座争奪戦という悪魔のゲームに巻き込まれ、次第に悪魔に近づいていくバレ。
 
 バレと仲間の偉大な魔術師たち、悪魔祓い師レイドと連れの悪魔の子アグル、魔王候補ジークとその手下たちの三つ巴の魔術バトル。
 
 悪魔好きな人はぜひお読み下さい。呪文や魔術はバトル漫画風です。俺TUEEEとは全く逆をゆく、最初から最後まで圧倒的不利な状況のまま突き進む。幸薄主人公の奮闘記と僅かな幸福。
Nコード
N3175GO
作者名
影津
キーワード
R15 残酷な描写あり 冒険 グロ 魔法 スプラッター 魔界 エクソシスト ダークファンタジー 剣 不死身 ホラー ドS 魔術 バトル 悪魔祓い 123大賞3
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2020年 10月18日 20時41分
最終掲載日
2020年 11月25日 12時34分
感想
6件
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総合評価
308pt
評価ポイント
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文字数
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