ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

学校なんて行かなくてもいいんだよ

短編
あらすじ
今、苦しみの真っ只中にいる不登校児と、そのお母さんに希望を与えたい。その思いから、この原稿を書きおこしました。

不登校児童生徒数は年々増え続け、平成26年度は12万3千人。その両親をはじめ、教師、祖父母、支援員など、不登校児に関わる人達はいったいどれだけ多く存在することでしょう。

小学生の不登校児童数は2万6千人。まだ幼い子供達は、自分の置かれている状況を理解できずに苦しんでいます。そんな小学生の不登校児でも読みやすいよう、静かに語りかけるような文面を心がけました。

学校に行きたくても行けない、なのに、親や教師に登校を強要され、それでもなお行けない自分にすっかり自信をなくしている子供達に、まず言ってあげたい。「学校なんて行かなくてもいいんだよ」と。学校は行かなくてはいけないものという思い込みをまず緩めてあげることが大事だと考えています。

そうすることで、子供は、葛藤や不安、恐怖でがんじがらめになっていた心を少しずつ解放し、自由になれると、私は信じています。

自由になった心は、壮大な夢も語れるでしょう。好きなことに邁進するうち、その道を極めるやもしれません。

私の原稿を読むことで、一人でも多くの子供達と、その周りの人達に、希望という一筋の光を届けられますように。

注)この作品は、個人のブログ内でも掲載しています。
Nコード
N3110FK
作者名
のんた
キーワード
詩 エッセイ 不登校 小学生向け 童話 児童小説 児童向け 不登校児童
ジャンル
詩〔その他〕
掲載日
2019年 03月30日 14時21分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
1,803文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N8826FK| 作品情報| 短編| 詩〔その他〕
毎日、悩むことに時間を費やしている自分に向けて。自戒の意味を込めて書いた。 自身のブログにも掲載(短編バージョンで)。
N3110FK| 作品情報| 短編| 詩〔その他〕
今、苦しみの真っ只中にいる不登校児と、そのお母さんに希望を与えたい。その思いから、この原稿を書きおこしました。 不登校児童生徒数は年々増え続け、平成26年度は12万3千人。その両親をはじめ、教師、祖父母、支援員など、不//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ