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冬の魔術師と草原竜の秘宝【完結】

あらすじ
異界と繋がる館に響いた列車の音。調査の為に向かった冬の魔術師・ウィルとカナリアは、列車が走る草原の世界に閉じ込められてしまう。襲撃を受けた列車を救ったウィルは、やがて竜の秘宝を巡る鉄道会社と腐れ谷との争いに巻き込まれていく。ちょっと変わった王道ファンタジー。

最果てに広がる静かな雪原にたたずむ、一軒の館。「最果ての迷宮」とも呼ばれる館は、見知らぬ廊下や扉が増え、異世界へと繋がる次元の裂け目だった!
記憶喪失の迷子の男は、元の世界に戻るため、今日も館のドタバタに巻き込まれる。

カクヨム、noteでも同時掲載。

短編集「最果て迷宮の冬の魔術師」
https://ncode.syosetu.com/n7173ie/
Nコード
N3013II
シリーズ
最果て迷宮(あるいは冬の魔術師と館の双子の話)
作者名
冬野ゆな
キーワード
最果ての迷宮 冬の魔術師 脱出 竜/ドラゴン 草原/列車 男主人公 魔法/魔術/魔法使い ESN大賞6 ネトコン12感想
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2023年 07月22日 21時00分
最終掲載日
2023年 07月22日 21時00分
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6件
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文字数
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