- あらすじ
- 50年以上前、石拾いをビジネスにしている男性がいました。
作者と同じ集落に住む人物で、私がつけたあだ名が「石じじい」。
彼は、山野を歩いて珍しい岩石、鉱物、化石、その他を集めて、それを売って生計を立てていました。
彼は、戦争中、朝鮮に住んでいて朝鮮各地を歩き回り、また隣接する満州へも旅行をした経験があります。
彼が、子供の私にしてくれる昔話は不思議な話や怖い話が多く、たまに会って話を聞くのが毎回たのしみでした。
私が小学生から中学1年生の頃です。
子供のわたしは、じじいが話してくれた話をできるだけ覚えて、それを綴り方の練習もかねてノートに書き写しました。
それが、この話のもとになった「じじいの話の聞き取りノート(メモ)」です。
このシリーズは、メインシリーズとは別に、これまでに書いた作品を引用という形でみなさんに紹介することを目的としています。
メインシリーズとあわせてお楽しみいただければ幸いです。 - Nコード
- N3005KC
- 作者名
- Lefeld
- キーワード
- 昭和 怪談
- ジャンル
- ホラー〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 02月14日 22時44分
- 最新掲載日
- 2025年 04月28日 18時02分
- 感想
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- 文字数
- 325,404文字
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石じじいの話・引用編
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連載(全481エピソード)
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ホラー〔文芸〕
「石じじいの話」は、私が子供の頃(昭和40年代)に、石ひろいビジネスをしていた男性から聞いた話です。
彼は、山野を歩き、珍しい岩石や鉱物、化石、ときには動植物などを収集して、それを売って生活をしていました。
当時、すでに//
N3005KC|
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連載(全387エピソード)
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ホラー〔文芸〕
50年以上前、石拾いをビジネスにしている男性がいました。
作者と同じ集落に住む人物で、私がつけたあだ名が「石じじい」。
彼は、山野を歩いて珍しい岩石、鉱物、化石、その他を集めて、それを売って生計を立てていました。
彼は、//
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