- あらすじ
- 解体屋。
俺にとって、それが生きる術でしかない。
だからこそ、その屋敷で見つけた「鬼兵」を見つけて歓喜した。
ただ、俺はどうかしていたみたいだ。
「寂しいのか」
こともあろうか、こいつに向かって話しかけていた。
まったく、どうかしている。
一時の気の迷いに呆れながら、解体作業に戻ろうとしたとき、
『ねぇ、あなたは、誰?』
どこからともなく、女の声がした。 - Nコード
- N2973FL
- 作者名
- ひろゆき
- キーワード
- BK小説大賞 男主人公 ロボット 鬼 解体 声 戦争 異世界 修理 空 雪
- ジャンル
- 空想科学〔SF〕
- 掲載日
- 2019年 04月17日 21時57分
- 最終掲載日
- 2019年 05月15日 22時18分
- 感想
- 1件
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- 総合評価
- 21pt
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- 17pt
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