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泣き虫兄貴の猫

あらすじ: 俺の兄は猫と暮らしていた。
兄は自らを「生きるのに向いていない」と評価し、時折泣く泣き虫だった。
そんな兄の生涯の一欠片を家にいた奇妙な猫と共に語ろうと思う。
Nコード: N2955EJ
作者名: 飯炊き当番
キーワード: 残酷な描写あり日常怪談猫又妖怪葬式弔問客
ジャンル: ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日: 2017年 11月07日 08時57分
最終掲載日: 2017年 11月07日 09時47分
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総合評価: 22pt
評価ポイント: 20pt
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文字数: 6,123文字

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俺の兄は猫と暮らしていた。兄は自らを「生きるのに向いていない」と評価し、時折泣く泣き虫だった。そんな兄の生涯の一欠片を家にいた奇妙な猫と共に語ろうと思う。

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