ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

バグ

あらすじ: 　意味も目的さえ誰も知らない塔がある。近づく者のいないその塔から今、声が聞こえる。
「愛ってなぁに？」と。
　塔には少女がいた。
　
　少女は子守歌を歌う以外は目の前で人が殺されても反応しなかった。ただ少女が反応したのは「化け物」と言う言葉。
　闇から現れた化け物「バク」に少女は聞く。自分は化け物だが化け物とは何か？
バクは、知識は豊富だが感情が無い少女に「愛とは何か」話すことにする。

　自らを「人形」と名乗った少女に話す話は「人形と呼ばれるのが嫌で必死に悲喜劇を演じた女の話」
Nコード: N2937EH
作者名: メグミ　アキラ
キーワード: R15 残酷な描写あり少女化物ダークファンタジーネット小説大賞六感想
ジャンル: ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日: 2017年 10月01日 01時41分
最終掲載日: 2017年 10月19日 22時07分
感想: 0件
レビュー: 0件
ブックマーク登録: 0件
総合評価: 2pt
評価ポイント: 2pt
感想受付: 受け付ける
レビュー受付: 受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付: 受け付けない
開示設定: 開示中
文字数: 56,275文字

スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N1919FO｜作品情報｜短編｜エッセイ〔その他〕

智に働けば角が立つ。情に棹差せば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は－－－　　　　夏目漱石『草枕』死にたいとは思わないけど、生きてるのは面倒くさい。不幸せじゃないけど、幸せだけど、みたされないもの//

N2937EH｜作品情報｜完結済(全14エピソード) ｜ローファンタジー〔ファンタジー〕

　意味も目的さえ誰も知らない塔がある。近づく者のいないその塔から今、声が聞こえる。「愛ってなぁに？」と。　塔には少女がいた。　　少女は子守歌を歌う以外は目の前で人が殺されても反応しなかった。ただ少女が反応したのは//

N5966EC｜作品情報｜完結済(全16エピソード) ｜ローファンタジー〔ファンタジー〕

高校一年生の葉山輝也は頻繁に同じ夢を見ていた。夢の中の自分は幼い姿で、これは、この葉山家に養子に入る以前の消えた記憶なのだろうか―― 考えてもわからないので、今の生活を大切に、兄二人と日常を過ごしていた輝也。いろい//

+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。