- あらすじ
- 技術の進歩により魔法使いの優位性が薄れ、科学こそが時代を制覇すると考えたオリア共和国と、
魔法の絶対性を主張するイリス連合王国による対立は、世界大戦が終わった今もなお続いている。
そんな中、オリア共和国研究所所属の一人の男を主導に数名の研究員が両国の友好の為にとある技術を研究していた。
その名も“錬金術”。
魔法と科学の融合とされるが、詐欺の定番として相手にされなかった魔法技術であった。
研究は順調に進み、実用化まであと一歩と迫ったところで男は、
出世欲に駆られた同僚に裏切られ、研究所を追い出されてしまう。
信じていた同僚のまさかの行動に、強い失望と怒りに震える男。
しかし、決して表には出さずにその場を去る。
悔しさの余り、独り言を漏らしながら家に帰ると、玄関先に見慣れない少女が居る。
無視して家に入ろうとすると、少女が話しかけてくる。
「あのっ、錬金術師の人、ですよね?」
「……?いや違うが、誰だ、あんた。」
「わっ、私を弟子にしてくださいっ!」
「…………???」
男の、錬金術師としての第二の人生が始まる。
メインの小説書きたいのに脳裏にこびり付いて離れてくれないので
どうせなら書いてしまおうホトトギスと思いメインの執筆を忘れて
いい加減に気持ち往くままに書いてしまっている小説。
文字数は1000文字程度予定。気分で増えます。
追伸:今の所はこれで完結とさせて頂きます。
- Nコード
- N2936FD
- 作者名
- 蒼魚二三
- キーワード
- R15 年の差 日常 ほのぼの 男主人公 魔法 錬金術 ポーション 西洋 三原質 師匠と弟子 戦後
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2018年 11月19日 22時00分
- 最終掲載日
- 2020年 10月08日 22時17分
- 感想
- 0件
- レビュー
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- 27件
- 総合評価
- 104pt
- 評価ポイント
- 50pt
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- 文字数
- 112,338文字
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白い雪の錬金術師(アルケミスト) ~天才魔法科学者と、ポーション売りの錬金術師少女が送る、出会いと始まりの三日間~
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