- あらすじ
- 十四歳の「ぼく」が目を覚ますと、町は眠っていた。どれだけ時間が経っても朝はやって来ず、町の人びとは誰一人として目を覚まさない。明けない夜の町を彷徨っていた「ぼく」は、やがてコノハという少女に出会う。彼女もまた、「起きてしまった」人間の一人だった。二人は眠ってしまった町の謎を解くため、夜の冒険に出かけるが、町の様子が自分たちの記憶と微妙に異なっていることに気づく。降り積もった雪。あるはずのない川。そして森の中にそびえる灯台。これは眠れない子供たちが辿る、一夜の冒険の物語。
- Nコード
- N2884CB
- 作者名
- ゴッドフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ
- キーワード
- ファンタジー 童話 少年 少女 ジュブナイル 叙情的
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2014年 04月11日 00時50分
- 最終掲載日
- 2014年 04月13日 20時19分
- 感想
- 1件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 28件
- 総合評価
- 139pt
- 評価ポイント
- 83pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 72,352文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眠れる森の灯台守
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N4290EL|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
空想科学〔SF〕
十四歳の夏、彼女たちは魔法少女だった。
けれど待っていたのは挫折と敗北。彼女たちは魔法の秘密を奪われ、そして四人のうちの一人が死んだ。
それから十二年。魔術衛星が軌道上を埋め尽くし、呪文がありふれたものとなった世界で、//
N2884CB|
作品情報|
完結済(全7エピソード)
|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
十四歳の「ぼく」が目を覚ますと、町は眠っていた。どれだけ時間が経っても朝はやって来ず、町の人びとは誰一人として目を覚まさない。明けない夜の町を彷徨っていた「ぼく」は、やがてコノハという少女に出会う。彼女もまた、「起きてし//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。