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源氏物語 雲隠の巻

短編
あらすじ
ある秋の日、夜がまだ明けきらぬ頃に光源氏の枕元に故柏木の衛門の督の亡霊らしき物が現れ、光源氏はそのものに横笛を若君(後の薫大将)に伝えることを約束します。数日後、光源氏は先の大臣(かつての頭中将)の屋敷を訪れて横笛を託し、それを若君に渡してくれと言うことで若君が柏木の忘れ形見であることを伝えます。先の大臣は若君のその横笛を直接渡すと目立ってしまうので、次の年の花の宴において、光源氏の若君を含めた三人の子供に一管ずつの笛を渡すという形で若君に横笛を渡します。
その年の夏はことのほか暑さが厳しく、光源氏は体調を崩して床につくことが多くなり、十五夜のあとしばらくしてみまかります。
Nコード
N2861DB
作者名
及川 吉夫
キーワード
源氏物語 雲隠
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2016年 01月05日 13時00分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
4件
総合評価
18pt
評価ポイント
10pt
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文字数
5,347文字
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N2861DB| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
ある秋の日、夜がまだ明けきらぬ頃に光源氏の枕元に故柏木の衛門の督の亡霊らしき物が現れ、光源氏はそのものに横笛を若君(後の薫大将)に伝えることを約束します。数日後、光源氏は先の大臣(かつての頭中将)の屋敷を訪れて横笛を託し//
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