- あらすじ
- あの事件から三年、ようやく出所を迎えた島村幸次郎。
行くアテもなく呆然と立ち尽くしていた彼の目の前に、あの時の探偵が現れる。どうやら、彼は島村の探偵としての手腕を買い、助手にならないかと相談をしに来たようであった。
喫茶店で探偵と話している中、一本の着信が。その主は、かつて島村が自らトリックを見破った犯人からあった。
「聞いたよ。探偵になるんだって? それならさ」
そして告げられる、衝撃の真実。
「どうか君に、今度は僕の冤罪を解き明かして欲しい」
凸凹冤罪探偵コンビ、再び結成!?
三年前の真実が今、明らかになる――!!
※本作品は前作、冤罪探偵(Nコード: N3632GN)の続編となります。
作品は下記URLよりお読みいただけます。
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3632gn/ - Nコード
- N2853JA
- シリーズ
- 冤罪探偵シリーズ
- 作者名
- 篠崎京一郎
- キーワード
- ギャグ 男主人公 現代 ミステリー 探偵小説 冤罪 頭の悪い頭脳戦 四面馬鹿 冤罪探偵
- ジャンル
- 推理〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 10月14日 00時12分
- 最新掲載日
- 2025年 11月01日 14時22分
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- 文字数
- 11,942文字
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