- あらすじ
- 美術館の中にはひとつの箱があった。
人の頭がすっぽり入る大きさの、真っ白な箱。
模様も何もないそれは、だだっ広い展示室の中央にぽつんと置かれ、四方からの光のせいか、影を失っていた。
──不気味。
その感覚が全身をじわりと支配していく。 - Nコード
- N2793LI
- 作者名
- TOMMY
- キーワード
- 箱 美術館
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 11月07日 18時36分
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- 文字数
- 592文字
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未知の白い箱
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