- あらすじ
「玉飛接近すべからず(ぎょくひせっきんすべからず)」
ボクはこの格言が嫌いだ。
将棋界は読みに寛容なのでそれっぽく読めば許される。
ただし「右玉」、これは「うぎょく」じゃ許されない、「みぎぎょく」である。ちなみに左玉も左玉。
そんな右玉だが大体玉と飛車が接近する場面がある。
更に金銀逆形(文字どうり金と銀の配置がセオリーと逆になっている)になることもあり、セオリー違反である。
勿論、セオリーや格言が間違っている訳ではないが、この格言を聞くと「右玉は良くない」みたいに感じて、少し落ち込む。
そんなボクの右玉をたまに紹介しようと思う。
一応主人公は僕の他の作品のキャラですが殆ど将棋のことを書くのであんま関係ないです。
一話完結型みたいなものです。完結にはしませんが。
キョーミのある方はどうぞ。
真面目な将棋の話なので将棋知らないよーって方は辞めといたほうがいいかと。
感想かなんかで聞いて頂ければわかる範囲でお答えしますが。
右玉党に栄えあれ!
- Nコード
- N2781HS
- 作者名
- フロウ
- キーワード
- R15 日常 青春 将棋
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2022年 07月02日 03時15分
- 最新掲載日
- 2022年 09月28日 00時03分
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 検索除外中
- 文字数
- 2,949文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
玉飛接近すべからず
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。