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氷の城の公爵様は、身代わり花嫁の「痛み」だけを愛せない ~魔力を持たない私が、あなたの孤独を溶かすまで~

あらすじ
作品あらすじ

 名門聖女の家系に生まれながら、浄化の力を持たないエルマは「色のない子」と呼ばれ、誰からも顧みられることなく生きてきた。

 そんな彼女に下されたのは、北の果てにある『氷の城』の主、ギルバート公爵への身代わり婚。

 人々の精神を蝕む「灰色の雪」を一身に引き受け、心を凍らせた彼は、近づく者を拒絶する「処刑人」として恐れられていた。

 生贄として城へ送られたエルマだったが、そこで彼が抱える深い孤独と、極限の痛みに気づいてしまう。

「私には浄化する力はありません。けれど、あなたの凍えた手を温めることなら」

 エルマの持つ能力は、他者の痛みや穢れを我が身に移し替える『共鳴』。

 彼女が自らの身を削ってギルバートの痛みに寄り添った時、凍りついていた公爵の心は溶け、不器用ながらも深い愛へと変わっていく。

 互いに唯一の理解者となり、穏やかな春を迎える二人。

 しかし、エルマを追放した王都では、彼女がいなくなったことで穢れが溢れ出し、破滅の時が迫っていた。

「戻ってきてくれ」と懇願するかつての家族。

 けれど、愛を知ったエルマはもう、誰かの都合の良い道具には戻らない。

 これは、無価値とされた少女と、孤独な怪物が互いを救い合い、やがて世界を照らす光となるまでの物語。
Nコード
N2759LO
作者名
伝福 翠人
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界恋愛 身代わり花嫁 溺愛 ハッピーエンド シリアス 聖女 ざまぁ 女主人公 西洋 魔法 冷徹公爵 救済 成り上がり 婚約破棄
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 12月29日 06時00分
最新掲載日
2026年 01月21日 06時00分
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