ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

忍ぶ恋文

短編

あらすじ: １２月４日土曜日。数Ⅰの教科書に挟まれたラブレターを見つけた仲原雅之は狂喜乱舞した。しかし、すぐに消沈する。「３日の金曜日、体育館裏で」と書かれていたからだ。署名がなく、誰が告白しようとしたのか見当つかない。雅之が諦めようとしたとき、許斐幸一は「誰がラブレターを忍ばせたのか」推理する。ミステリのハッタリ部分をクローズアップした短編小説。
Nコード: N2743O
作者名: 柏木一木
キーワード: 青春ミステリ学校/学園日常
ジャンル: ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日: 2010年 10月12日 02時55分
感想: 0件
レビュー: 0件
ブックマーク登録: 0件
総合評価: 14pt
評価ポイント: 14pt
感想受付: 受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付: 受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付: 受け付けない
開示設定: 開示中
文字数: 6,171文字

スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N1737O｜作品情報｜連載(全8エピソード) ｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

女性がモザイクに見えてしまう。そんな奇病の持ち主である双月庸一だか、特に危機感を抱いていなかった。だがある日、庸一は妹の裸を見てしまい、その夜、こともあろうか夢精をしてしまう。このまま妹を意識し続ければ、肉親と言えども//

N0032Q｜作品情報｜短編｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

「あなたは、未来は見える？」彼女は突然そう問いかけてきた。まるで、人を試すかのように。「でも、君には見えるんだろ」「うん、見えるよ」彼女は、当然のように答えた。当然、僕には未来なんて見えないし、見ようなんてした//

N8985O｜作品情報｜短編｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

雪国を舞台にした社会人カップルの一シーンを切り取った話です。

N6377O｜作品情報｜連載(全1エピソード) ｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

伏見幸平は《忘却消去》と自ら名づけた「見たもの憶えたものを一切忘れることができない」と超能力を持つ。しかし、「噂をされるとクシャミがとまらない」ため、バカしか集まらない全寮制の男子校私立許斐学園に平凡な学生と偽って日々を//

N3811O｜作品情報｜短編｜ノンジャンル〔ノンジャンル〕

彼は彼女のことが好き。彼女は彼のことが好き。それなのに、二人は自分のことが大嫌い。だから、二人はいつもそのことでケンカをしている。

+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。