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曇時々雨

短編
あらすじ
周りが雨なら、それが涙だってことに周りは気づく事なんてない。
自分だって誰かが涙を流しているなんて気づかない、気づこうともしない。だから足を止めたってなんにもなりゃしねえ。雨だろうがなんだろうが、ただ晴れるまで走ってしまえば
Nコード
N2685FR
シリーズ
空白
作者名
そにお
キーワード
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ジャンル
詩〔その他〕
掲載日
2019年 08月06日 13時33分
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+注意+

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