- あらすじ
- 南海の孤島の火竜島に二匹の火竜が産まれる。そして時を同じくして、大陸を半ば追放された人間の一団が火竜島に上陸する。
黒曜(コクヨウ)と名乗った火竜は強大な力と現代日本の知識を持っていた。そして、もう一匹の桜(サクラ)は精霊の知識を持っていて、火の精霊・椿(ツバキ)を従えている。上陸した人間の一人、王女ユズと彼らは出会い、島での生活を共同で行っていく。
島での生活にコクヨウの現代知識が生活に役立ってはいるものの、広く浅いその知識は微妙な事が多く、そして肝心の最強火竜・コクヨウの中身がへっぽこだった。
「よし、魚を取るぞ!」「火竜って泳げるんですか!?」「ぶへっほ、海水が鼻に入った!」
「昆布先生は偉大だ、食べれる、お茶になる、気球の皮にもなる!」「無理です」
奇抜で奇怪な発想と行動をするコクヨウと、それに突っ込みを入れるユズたちの島暮らしスローライフが始まる。 - Nコード
- N2655FH
- 作者名
- とんてんとんてん
- キーワード
- R15 オリジナル戦記 日常 ほのぼの ドラゴン 西洋 中世 内政 ギャグ 主人公最強 異世界 追放 スローライフ 人外 現代知識 へっぽこ
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2019年 02月03日 10時40分
- 最新掲載日
- 2019年 06月09日 17時26分
- 感想
- 5件
- レビュー
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- 総合評価
- 94pt
- 評価ポイント
- 38pt
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火竜島興隆記 現代知識と竜の力を兼ね備える最強火竜の中身がへっぽこだった件
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