- あらすじ
- とある平和な国アレンタール王国。近々引退を考えていた今代の王ヨシュアの前に突然現れたのは創造の女神エレシュアとその末娘である破壊と死の女神、マウェッタであった。
「…最近この世界には生き物が多すぎるとは思いませんか？」
「勘違いなさらないで、人間の王様。私も気に入った所を消し炭にしようだなんて思いませんわ。生き物を半分ほど減らせばお母様達も満足するかと思いますわ。別に人間でなくてもいいんですの。例えば人間と敵対している魔獣や魔族でも、ね。」
マウェッタ改めローゼリアはこの国の宰相の元で育てられることとなった。意外と優しい破壊の女神が周囲の世話を焼きながら何を消し炭にするか決めるお話。
果たして消し炭になるのは人類か、それとも魔族か…
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性的描写など一部改定、削除して連載しています。完全版はアルファポリスにて連載中です。 - Nコード
- N2650FS
- 作者名
- 睦月
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 女神 異世界 チート 溺愛 逆らう奴は消し炭
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2019年 08月25日 21時16分
- 最新掲載日
- 2019年 10月09日 21時00分
- 感想
- 2件
- レビュー
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- 総合評価
- 72pt
- 評価ポイント
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- 文字数
- 179,221文字
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破壊の女神は下界を消し炭にしたい
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連載(全73エピソード)
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ハイファンタジー〔ファンタジー〕
とある平和な国アレンタール王国。近々引退を考えていた今代の王ヨシュアの前に突然現れたのは創造の女神エレシュアとその末娘である破壊と死の女神、マウェッタであった。
「…最近この世界には生き物が多すぎるとは思いませんか？」//
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作品情報｜
完結済(全7エピソード)
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現実世界〔恋愛〕
「ねえ、私死んじゃったんだけど。」
「はあ？」
四谷宗介の部屋に合鍵を使って入ってきた山中葵は、宗介の顔を見るなりそう呟いた。
その日から宗介と幽霊となった葵の奇妙な同居生活が始まった。死んだ実感と共に徐々に存在が薄//
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