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- あらすじ
- ダンスホールの中央で、二人の男女が注目を浴びている。
一人は平民。もう一人は王子様。
そして王子様は、あろうことか平民の前で跪いた。その瞳は、本物の熱意で燃えていた。
「あの日からずっと、君に恋い焦がれていた。身分差があることは分かっている。それ以上の壁が、自分たちの間にあることも。だが絶対に、君を幸せにする。君を守り抜く。だから――」
王子様が開けた小箱の中には、見るからに高価な婚約指輪が輝いていた。
「結婚を前提に、交際させてくれないだろうか
- Nコード
- N2644JH
- シリーズ
- 王子様から誘われた披露宴でハブられたので帰ろうとしました
- 作者名
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- キーワード
-
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- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2024年 07月16日 19時47分
- 最終更新日
- 2024年 07月17日 22時10分
- 感想
-
8件
- レビュー
-
0件
- ブックマーク登録
- 399件
- 総合評価
- 8,998pt
- 評価ポイント
-
8,200pt
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- 文字数
- 12,948文字
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