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地下にある古の香り

短編
あらすじ
僕は、僕達という種族はその特性上、地下を好む。
漂う鼻を刺す古い匂い。化粧を落とした仄暗い世界。
けれどもそれにゾクゾクとした興奮を覚えるのは、何も僕達だけではないと思うんだよ。

注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。

注意事項2
壁に染み付いた煙草の匂いと、骨董品特有の古い匂いは例外なく鼻を押し付けたくなります。

※一応、異常である事は分かってます。
Nコード
N2640JJ
作者名
秋暁秋季
キーワード
地下を好む 仄暗い世界 カビの匂い 骨董品の匂い 骨董品店の店主 潜れば良い 二重構造 背徳的な仄暗さ ゾクゾクする 否定はしない 異常行動 愛でる やらしんだ
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2024年 08月04日 14時55分
最終更新日
2024年 08月04日 15時24分
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