ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

悪役令嬢に転生したけど断罪が怖くありません

あらすじ
怒鳴る客と終電と胃薬だけが友達だった人生は、四十五歳で終わった。

目を開けたら乙女ゲームの悪役令嬢になっていて、王子に公開断罪されている真っ最中だった。 五百人の敵意の視線。泣き崩れる聖女。怒号を浴びせる婚約者。 足が震える。指先が冷たい。逃げ出したい。

けれど二十年間クレーム対応で生き延びた身体は、勝手にスイッチを入れた。

恐れ入りますが、本件の被害届の受理番号をお教えいただけますか。

断罪を手続き不備で空転させた元デパート苦情窓口の統括課長は、なぜか宮廷の紛争調停官に任命される。 与えられた武器は魔法でもチートでもなく、前世で染みついた傾聴と記録と交渉術。 護衛としてついたのは、必要なこと以外一切喋らない無表情の近衛騎士団長。

貴族たちの怒りを鎮め、訴えの矛盾を記録し、一件ずつ案件を片づけていく日々の中で、彼女はあることに気づく。 聖女の被害届には不自然なパターンがある。 断罪の根拠となった報告書には、あってはならない筆跡が混じっている。

記録は嘘をつかない。 それだけを信じて積み上げた帳面が、やがて宮廷の闇に届くのか。

そして隣に立ち続ける騎士が差し出す菩提樹茶の意味に、彼女はいつ気づくのか。
Nコード
N2609LV
作者名
秋月 もみじ
キーワード
第2回ルフナ大賞 OVL大賞11 ネトコン14 アイリスIF8大賞 ESN大賞10 ハッピーエンド ざまぁ 女主人公 悪役令嬢 前世の記憶 西洋 勘違い 溺愛
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 02月24日 12時03分
最終掲載日
2026年 02月24日 12時04分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
49件
総合評価
468pt
評価ポイント
394pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
38,793文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3242LV| 作品情報| 完結済(全10エピソード) | 異世界〔恋愛〕
七年間 誰にも見られていなかった 毎朝四時に冷たい石の床に手をつき 毎夕六時にもう一度 この国を守る結界に魔力を注ぎ続けた 聖女の影で名前すら呼ばれない日々を それでも構わないと思っていた 誰かの役に立てるならそれ//
N2609LV| 作品情報| 完結済(全10エピソード) | 異世界〔恋愛〕
怒鳴る客と終電と胃薬だけが友達だった人生は、四十五歳で終わった。 目を開けたら乙女ゲームの悪役令嬢になっていて、王子に公開断罪されている真っ最中だった。 五百人の敵意の視線。泣き崩れる聖女。怒号を浴びせる婚約者。 足が//
N1073LV| 作品情報| 完結済(全10エピソード) | 異世界〔恋愛〕
完璧に整えられた部屋と温かい夜食。 それが勘当された私に与えられた罰の形だった。 無実の罪で婚約を破棄され居場所を失ったセシリア。 雨の中で行き倒れかけた彼女を拾ったのは犬猿の仲である義兄だった。 冷徹な彼から突きつけ//
N3144LU| 作品情報| 完結済(全20エピソード) | 異世界〔恋愛〕
目覚めたら全部終わっていた。 乙女ゲームの悪役令嬢に転生したと気づいた時には断罪も婚約破棄もとっくに過去の話で爵位も家名も両親も何もかも失われた後だった。 辺境の小さな町立図書館で司書をしている。 前世は過労死した図//
N8220LU| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
七年間 誰にも見られていなかった 毎朝四時に冷たい石の床に手をつき 毎夕六時にもう一度 この国を守る結界に魔力を注ぎ続けた 聖女の影で名前すら呼ばれない日々を それでも構わないと思っていた 誰かの役に立てるならそれ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ