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ある夏。 雨、煙る午後。

短編
あらすじ
あらすじをつける程長い話ではございませんが、折角なのでお話しさせていただきます。


ある夏の日の午後の話です。

静かに降り始めた雨と庭の紫陽花を眺めていると、一人の女性が現れました。

雨煙に消え入りそうな濡れそぼる女性は、目が合うとこれまた、消え入りそうな笑みで言いました

「降られちゃいました」


あ、ちなみにこちらの話は、その昔荒ら島さんの趣味部屋という場所で公開していた話です。

Nコード
N2602FW
作者名
荒ら島さん
キーワード
日常 ほのぼの 現代
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2019年 11月15日 18時27分
感想
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6pt
評価ポイント
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文字数
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