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俺がなったのはヒーローではなくお姫様だったようです

あらすじ: 　――小さい頃はヒーローになりたかった。でもそれは所詮ただの夢だったのだ。
　いつの日か、ヒーロー願望からも卒業した灰尾太李は転校先の学校でその夢を思い出す。思っていたヒーローとは違うけどやたらと中二なヒロインと、ちょっと気弱な先輩と、無口な図書委員と、空気を読み過ぎる後輩と。彼はその夢を実現させることに。周りのずるい大人たちの陰謀に巻き込まれながら今日も彼らは名乗りを上げる。なぜか美少女として。
　ヒーロー集団『フェエーリコ・クインテット』とそんな彼らの守る世界の誰も知らないヒーロー譚。
（pixivにて同じ作品を連載してます）
Nコード: N2600BX
作者名: 黄昏月ナツメ
キーワード: 残酷な描写あり青春ヒーローコメディー童話学校/学園姫高校生恋愛現代友情男主人公ほのぼのシリアス平成性転換
ジャンル: ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日: 2013年 12月24日 17時38分
最新掲載日: 2017年 08月13日 22時13分
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総合評価: 82pt
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文字数: 548,390文字

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