- あらすじ
- 「非時香菓(ときじくのかくのこのみ)〜上宮一族の滅亡」の外伝。
乙巳の変の時代を中臣鎌足目線で書いた話。
葛城皇子が天皇となって数年後、内大臣として仕えていた中臣鎌足は病気になる。病床で鎌足は若かりし日の自分や皇子のことを思い出す。 - Nコード
- N2588HS
- 作者名
- 桃園沙里
- キーワード
- 時代小説 飛鳥時代 天智天皇 乙巳の変 中臣鎌足 葛城皇子 蘇我入鹿 山背皇子
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2022年 07月01日 21時00分
- 最新掲載日
- 2022年 07月17日 17時00分
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絶望の皇子
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