エラーが発生しました。
エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。
- あらすじ
- この世の中には「消えてもいい理由」がたくさんあります。
大切な命を失ったとき、いじめられたとき。そんな理由を抱えてながら死ぬと誰かが「消えてもいい理由」を語ってくれます。
しかし、それと同じように僕たちは誰かに「自分が消えてもいい理由」を預かってもらっています。
そして代わりに誰かの「消えてもいい理由」を預かるのです。
そうすることで不自由ながらも僕たちは生きているのです。
それが優しさでもあり、一つの愛だと思っています。
読んであと、誰かに優しくなれるようなそんな小説を目指しました。
- Nコード
- N2565DB
- 作者名
- はしもと
- キーワード
-
消えてもいい理由 事故 死 恋人 泣ける 感動 優しさ 命 家族愛
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2016年 01月04日 21時13分
- 最終更新日
- 2016年 01月04日 21時49分
- 感想
-
0件
- レビュー
-
0件
- ブックマーク登録
- 1件
- 総合評価
- 42pt
- 評価ポイント
-
40pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須
- 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 3,027文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N3104DH|
作品情報|
連載(全136エピソード)
|
詩〔その他〕
『それでも君はそばで笑って、優しい言葉の針で心を全部縫い直してくれた』
詩・むすんで
N7168EQ|
作品情報|
連載(全9エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
ある日、空から女の子が降ってきた。そして地面にぶつかって死んでしまった。次の日目が覚めると、僕の世界は一週間前に逆戻りしていた。不可解なことが起き始めた日常で、僕はある一人の少女のことを思い出していく。僕の目の前で死んで//
N3007FC|
作品情報|
連載(全4エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
「今回は私、その次が君です」
自殺は順番が決まっていて、持ち回り制だということをクラスメイトの水本夏希から聞かされた。
「一緒に逃げ出しませんか?どこまでいけるかは分かりませんが」
こうして、僕たちの逃避行が幕をあけた。
N9876FE|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
初めての恋愛で、付き合うってなんなのかわかんないや。愛するってどうすればいいんだろう。どうすれば、君は満たされるのだろう。愛し方の一つも知らないんだよ。映画のような奇跡の一つでもあれば、愛を伝えられるのにな
N8051FC|
作品情報|
完結済(全6エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
とある少女の記憶が、オレの頭の中に入っちまった。
おそらく臓器移植の影響だろう。それで分かったんだがオレとドナーの少女はクラスメイトだったんだ。
しかもただのクラスメイトじゃない。オレたちはどうやらお互いに片想いをしてい//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。