ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

彼は高校4年生

あらすじ
藤華は進級に失敗して「進学クラス」に入れずに「普通クラス」。
失意の藤華だったが、そんな失意も卒業したはずの「憲史先輩」が教室に何故かいるのに驚く事に…憲史は留年したのだった。

予備校帰りにカツアゲされそうになる藤華だったが竜児に助けられる。

憲史と小テストで勝負する事になる藤華…結果同点で憲史の奴隷(言いなり)になってしまう。
そんな藤華をつかまえようと憲史は駅で待ち構えていると、コンビニの常連さんが拉致されるのが目に入った。
「常連さん」を助け出す憲史、しかし、常連さんは憲史の車にカバンを忘れて帰ってしまう。
憲史はそのカバンの中を見て「奥辰夫」…「奥」の姓に気付いた。

テスト対決で負けたにもかかわらず藤華は拒否を続けていたけれど…予備校の帰りに自転車を押さえられて、強制的にコンビニのアルバイトをする事に!

ある日、憲史が父のカバンを持っているのに、父を親父狩りした本人と勘違いしてフルボッコにしてしまう。

でも、翌日ケロっとしている憲史を不思議に思っていると、佐々木から憲史が「不良に負けない」「叩かれても大丈夫」な事を教えられる。

ついに竜児が日春高校に現れる。
竜児は憲史がレジェンドだと確信し、直接憲史に聞けば「そうだけど、よく知ってるね」ばれてしまう事に。

憲史は竜児の妹・桃花を食事にさそい、アルバイトに取り込んでしまう。
藤華は桃花と一緒にコンビニでアルバイトする事で守る事にしていたが、ゴミ出しに店を出たところを拉致されてしまう。

竜児は桃花を助けるために敵のアジトに突撃。
竜児を憲史は自慢の「打た筋」で止めてしまう。
その事が「竜児が負けた」と噂になってしまった。

藤華の父・辰夫がコンビニに現れ、藤華と憲史の様子を見て勘違い、レジを投げて憲史を倒してしまう。

伝説の暴走族レジェンドの憲史を倒したのは、藤華の父・辰夫という事になってしまった。

Nコード
N2527FC
作者名
春日娯楽興業
キーワード
スクールラブ 青春 ラブコメ ネット小説大賞七 ラブコメ? 魔法少女はいぱーア DV? ヤンキー 九州制覇 全国制覇? 壁男 奥さん
ジャンル
コメディー〔文芸〕
掲載日
2018年 11月07日 02時00分
最終掲載日
2019年 02月13日 02時00分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
8pt
評価ポイント
8pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
67,215文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N8262GI| 作品情報| 完結済(全14エピソード) | コメディー〔文芸〕
「ポンと村おこし」終わったのじゃ。  そしてわらわの時代、到来なのじゃ。 「コンと村おこし」開始かの。 「ポン村」のようにつまらん話ではないのじゃ!  それそれ、開幕するのじゃ~! 春日娯楽興業からの転載で~す
N5599FY| 作品情報| 完結済(全14エピソード) | コメディー〔文芸〕
今日も山のパン屋さんは営業中! 露店でカラーひよこを釣ったり! 牛の花子がいつの間にかお店に来たり! 幼稚園の誕生会もやったりしました! ふむ、そろそろ、わたしも店長さんと……
N0325FP| 作品情報| 完結済(全14エピソード) | コメディー〔文芸〕
たまおちゃんのコンちゃん攻略とか… ダム跡地に遊園地が出来たりとか… レッドが催眠術にはまったりとか… ミコちゃんが激怒したりとか… 村のパン屋は今日もなにか起こってるんですよ!
N2899FJ| 作品情報| 完結済(全14エピソード) | コメディー〔文芸〕
 村はいつだってイベント盛りだくさんなんですよ!  老人ホームでははじめさんが!  吉田先生とコンちゃんが真っ白に!  レッドがタマゴをもらいに行ったり!  幼稚園がいもほりに来ちゃっいます!  巨大ザリガニもまたまた登//
N2527FC| 作品情報| 完結済(全14エピソード) | コメディー〔文芸〕
藤華は進級に失敗して「進学クラス」に入れずに「普通クラス」。 失意の藤華だったが、そんな失意も卒業したはずの「憲史先輩」が教室に何故かいるのに驚く事に…憲史は留年したのだった。 予備校帰りにカツアゲされそうになる藤華だ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ