- あらすじ
- 高校二年生である僕、神楽京馬は学校帰りにいつも清々神社に立ち寄っている。だってそのまま帰るのは暇だし。田舎だから立ち寄るショッピングモールなんざないし。
しかしある日のこと。いつものように神社に向かうと、そこには団子を食べている金髪のイケメンがいた。田舎にチャラい兄ちゃんなんていないぞ。怪しさ満点だ。
「人間よ。少しその身体を貸してくれ」
「え」
その金髪のイケメンはなんと清々神社の神様で、いつの間にか気を失っていた僕の身体には神様が入っていた。ちなみにやたらと若者言葉に詳しい。
『ねぇ、神様。どうして僕の身体に入ったの?』
どうやら神様にはちゃんとした理由があるようで__?
僕が体験した非日常をどうか聞いてほしい。
_________
※カクヨムにも投稿しています。 - Nコード
- N2445ID
- 作者名
- 音藤
- キーワード
- 日常 青春 男主人公 現代 神様 神社 乗っ取り 非日常 シリアス 高校生 田舎
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2023年 03月20日 19時24分
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- 文字数
- 7,311文字
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神社には行っても、神には呑まれるな。
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