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アンナのバイオリン工房――エルケーニッヒの魂柱

あらすじ
 音楽が、まだ神と貴族のものだった時代。音楽は「正しさ」を求められ、音学院によって管理されていた。

 職人の町クレモニアに暮らすアンナは、亡き師匠の跡を継ぎ、当時まだ未知のバイオリン製作に打ち込んでいた。その音色は、彼女に出身であるシルワ族を思い出させるものだった。

 しかし、工房の持ち主であるニコラが、工房の閉鎖を言い渡してくる。それを阻止する一手としてアンナは町に来ていた音学院の人間、エルネスタに作品を見せるが、冷たくあしらわれてしまう。

 絶望する彼女のもとに、正しさより自由な音楽を求めるエル・ケーニッヒと名乗る少年が現れる。その名はシルワ族にとって大切なものであり、運命を感じたアンナは、彼にバイオリンを託すことを決める。
Nコード
N2364JV
作者名
九重硝馬
キーワード
123大賞6 女主人公 西洋 中世 職業もの 青春 集英社小説大賞6 HJ大賞6 SQEXノベル大賞2 BK小説大賞 キネノベ大賞12 音楽 ネトコン13感想
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2024年 12月04日 22時28分
最終掲載日
2025年 01月22日 20時02分
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36pt
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文字数
110,339文字
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