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滴る音

短編
あらすじ
夏の盛りのとある日。如月蓮は新居を探すため、とある不動産屋を訪ねた。長谷川と名乗る男と、内見に行くことを決めて向かった部屋は、じっとりとした湿り気を帯びた臭いがした。

——どこからか、ぴちゃん、ぴちゃんという水音がする。

「滴る音がするのです」

部屋に入る前、そう告げた長谷川の言葉の意味とは?

蓮が知るのは、すべてが終わったあとだった。
Nコード
N2337KV
作者名
夜星 灯
キーワード
夏のホラー2025 男主人公 心霊 事故物件 ホラー じわじわくる恐怖
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2025年 07月27日 01時21分
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文字数
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