- あらすじ
- 見上げると蒼穹の青、見下ろすと紺碧の青。そんな場所がこの浮遊島だ。
足が地についている感覚が無くなる程開放的で、とても美しい島だ。
そんな場所だから次々人がやって来るようになり、住むようになった。
この島に来たある学者が表情を曇らせて言った。
「このまま島に人や物が増えたら、この島は落ちるかもしれない」
――――これ以上、重くしてはいけない――――
- Nコード
- N2252HQ
- 作者名
- 大瀬良あい
- キーワード
- キネノベ大賞5
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2022年 05月15日 12時16分
- 最新掲載日
- 2022年 05月15日 12時30分
- 感想
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- 3,604文字
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見上げると蒼穹の青、見下ろすと紺碧の青。そんな場所がこの浮遊島だ。
足が地についている感覚が無くなる程開放的で、とても美しい島だ。
そんな場所だから次々人がやって来るようになり、住むようになった。
この島に来たある学者//
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