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夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。【番外編3:ラファエウから】

短編
あらすじ
侯爵の息子である自分は、常に感情を表に出さないように躾けられた。
けれど、子供の頃会った伯爵の娘エラフィーネは、我慢ばかりしないでいいのだと、頭をなでてくれる。
彼女と一緒にいることで気持ちが和らぐのが分かる。だから、アカデミーに行く前に彼女に結婚の申し出をしたが、次に会った時彼女はそれを覚えていなかった。
なんとか結婚に漕ぎ着けても侯爵になったばかりの私は忙しく、彼女との時間を作ることができない。
しつこくアプローチしてくる王女や足を引っ張る者たちを相手にし、自分の仕事を全うしている間に、エラフィーネとの距離が大きく開いてしまった。
そうして母上が亡くなってから、久しぶりにエラフィーネと話す機会を得られたのだが…。

【夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。】番外編:ラファエウ視線 になります。
番外編を先に読まれますと本編のネタバレになります。お気を付けください。他社サイト様掲載中。

[本編:夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。] → [番外編1:殿下] → [番外編2:エラフィーネ] → [番外編3:ラファエウ] → [続編:記憶を失った侯爵夫人ですが、夫と人生やり直します。]の順番でお読みいただければ幸いです。
Nコード
N2192HQ
シリーズ
夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。
作者名
MIRICO
キーワード
侯爵 すれ違い 記憶喪失 恋愛 王族 中世風 ラファエウ視線 侯爵夫人 王女 殿下 短編
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2022年 05月15日 10時18分
最終更新日
2024年 04月22日 09時53分
感想
13件
レビュー
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文字数
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