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星が降る塔

短編
あらすじ
その塔には流れ星が降ってくる。星の声は、少女の肌に傷をつける。

星は一方的に、言葉を訴えかけてくる。少女の上を流れながら、誰かの心を叫び続けている。

どこか夢のような世界。幻のような幽玄の世界。
流れ星が降り注いでくるてっぺんだけの塔と、そこにいつからかいる少女。
太陽と月の狭間の時間帯に、流れ星はやってくる。星の光と星の声が空を入り乱れる世界で、少女は傷だらけになる。

この作品はカクヨム にも投稿しております。https://kakuyomu.jp/works/1177354054882178977
Nコード
N2181DX
作者名
ふさふさ
キーワード
流れ星 短編 ファンタジー 真面目ファンタジー 幻想的
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2017年 04月03日 11時15分
最終更新日
2017年 04月03日 11時21分
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総合評価
35pt
評価ポイント
27pt
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開示中
文字数
8,805文字
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