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ねぇ、神様。どうして僕達に才能という差をつけたの？

あらすじ: 『僕は君の本で終わりを決断した。
私は彼の本で始める勇気を貰った。』
始まりと終わりの本となった互いの小説。僕も、君もそれぞれが問題を抱えていた。
如月星、売れっ子作家が小説を書けなくなった僕に持ってきたのは共同作品をつくるという話だった。
「絶対に書くのが楽しいってまた言わせてみせる。」
彼女は僕に宣言する。共同作品を通じて僕が考えた小説を書く意味とは、小説家でありたかった意味とはなんだったのか。僕が"それ"と向き合った時出す答えとは...。
Nコード: N2153FD
作者名: 夜星音
キーワード: 日常小説家小説始まり終わり
ジャンル: ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日: 2018年 11月18日 14時55分
最新掲載日: 2019年 05月26日 15時29分
感想: 2件
レビュー: 0件
ブックマーク登録: 3件
総合評価: 26pt
評価ポイント: 20pt
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文字数: 20,715文字

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N2153FD｜作品情報｜連載(全5エピソード) ｜ヒューマンドラマ〔文芸〕

『僕は君の本で終わりを決断した。私は彼の本で始める勇気を貰った。』始まりと終わりの本となった互いの小説。僕も、君もそれぞれが問題を抱えていた。如月星、売れっ子作家が小説を書けなくなった僕に持ってき//

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