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竜の国の魔法使い

あらすじ
アルファポリスへ読み易くした(?)侍従長を投稿中です。魔法使いは完結。

剣と魔法のファンタジー。ですが、剣や魔法よりも竜との交流が主です。
竜が魔力の調整役となっている世界。何者も竜に敵わないはずが、魔法使いは竜を超える魔力量を具えて生まれてきます。
一人でいれば排斥されるが、王となればその限りではない。
暴走して甚大なる力を知られた魔法使いに、主人公の少年は、国を造ることを勧めます。
二百周期の竜との断絶。通常なら不可能であるが、冠絶たる魔法使いであれば竜との交渉が可能。竜の狩場に赴き、少年たちは、思い掛けない出会いと、ゆくりない事実を知ることになります。

精神に魔力が溜まってしまう為、少年は魔法使いの「やわらかいところ」を刺激して、魔力を放出させます。それ故、魔法使いとは微妙な関係に。竜との関係も悩みの種に。魔力がない、魔法が効かないという特性を持つ少年は、竜と魔法使いとの交流を経て、自身の秘密を知っていくことになります。

竜を愛でる、ような物語なのですが、登場竜物を絞った為、竜が多く登場するのは、次の、侍従長の物語、の予定です。
縦書き40文字で書いたので、ルビや台詞の位置、重ねが少しおかしなことになっています。
アルファポリスへ読み易くした(?)侍従長を投稿中です。魔法使いは完結。
Nコード
N2106FF
作者名
風結
キーワード
R15 竜 やわらかいところ対策 魔法使い 王様 侍従長 国造り 炎竜氷竜 ドラゴン ハッピーエンド ファンタジー 魔法以外は普通 だいたいほのぼの ときにシリアス
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2018年 12月27日 13時39分
最終掲載日
2018年 12月28日 02時00分
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34pt
評価ポイント
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文字数
568,695文字
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